大阪西成区は、訪日観光客が来るようになって、民泊がすごく増えましたね。それで古い長屋がどんどん壊されちゃってます。人気が出ても、住民の不満や文化が無くなる問題が目立って、街づくりが難しいんです。

中資がドッと押し寄せたことで民泊が急に増えましたね。
特区民泊、すごい勢いで増えてるんです。特に西成区では、山王地区だけで2029軒もあるみたいで、これは大阪で一番多い数になりますね。日本の土地利用が大きく変わってきています。特に、中華系資本が参入してから、状況は一変しました。2010年から2025年のたった15年で、彼らが持っている土地は38倍にも膨れ上がりました。これらの土地はほとんどが民泊になり、それが民泊の広がり方の中心的な力になっています。これが地域の土地の使い方を本当にガラッと変えました。

生活の問題や文化がなくなること。
民泊ブームの裏には、騒音やゴミの問題があって、地域の人たちが困っているんです。一番残念なのは、昔上方演芸が生まれ、戦後の芸人たちが暮らした「てんのじ村」から、長屋がどんどん無くなっているってことです。あの地域の独特な歴史も文化も消えて、街の風景が元には戻らないくらい変わってしまったのは、本当に悲しい。
バランスの取れた成長とガバナンスの革新。
こんな状況だと大阪が新しい民泊の申請を止めようとするのは一時的な対策だね。先手を打って、宿の運営ルールをしっかり作ることが大切ですね。歴史的な建物は地域の宝なので、ちゃんと守っていきたいものです。あとは、お金を出す側と地域の文化や暮らしのバランスを考えると、街の成長が長続きするはずです。「発展」と「保護」と「治理」と、「ルール」と「伝統」をしっかり守ることが大事です。



















